節足動物門 昆虫綱 甲虫目 カブトムシ亜科 コガネムシ科
ゴホンヅノカブト
Eupatorus gracilicornis
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分 布
インド東北部〜中国南部の竹林
体 長
♂/約50〜70mm ♀/約40〜50mm
【ゴホンヅノカブト】
インドからインドシナ、中国南部の竹林に棲息するカブトムシ。
成虫は竹の新芽からしみ出す樹液を餌とします。そのため、タケノコ(竹の新芽)が出る8月〜10月、雨季の終わりに集中して出現します。各脚には鋭いとげがあり、細い竹にも器用にしがみつくことができます。
性格は温和で、ほとんど争うことはしません。これは棲息地に餌場である竹林が豊富にあるため、争わなくとも餌の確保が容易であるからだと考えられています。
(2005.9)
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